春の種の早撒き(室内育成)は無意味だったか?
今年は意欲的に?庭や家庭菜園の植物の種を早めに準備しました。開花や収穫の時期を少しでも早くできるように、との思いから、断熱効果の高い我が家の(比較的)暖かい室内環境を利用しようという魂胆でした。
しかし…何だかあまり上手くいかなかったかも。何とか発芽は無事に行ったものの、その後の育成がさっぱりです。
例えば発芽率最高の超優等生のコキア。
発芽から2か月近いですがヒョロヒョロのままです。
実は先週、余った種を屋外の花壇にぶち撒いておいたところ、さすがの発芽率で早速大量に発芽していたのですが…
何だかこいつらの方が元気じゃね?
室内組は…初期育成失敗?(|| ゜Д゜)?
今日、少しあきらめ気味に、これまでに出そろっていたポットの芽達の半分をダメ元で畑や花壇に移植しました。
桔梗
発芽から40日超。
本葉は少~しづつ出てきていますが、いくらなんでも成長遅すぎ。
弱そうな芽の幾つかは溶けるようにかれてしまってます。残っていた子達もヒョロヒョロで今にも倒れそう。
太陽を直接浴びて太く強くなってほしいところ。
ほおづき(鬼灯)
桔梗よりは力強いです。
割りとしっかりと芯と軸を持って立っている気配。
こちらも更なるスピードアップに期待。
アスパラ
1番最後に種まき+発芽したこの子達が1番成長を感じさせてくれています。
一部、晴れた日の日光浴中に風にやられて倒れかかりましたが、芯が太いので移植ついでに少し立て直したら何だか良い感じ。
残党兵
ちなみにこちらが念のため室内に残す残りの子達。
明日の屋外組の様子次第ではややこしいことは考えず、一気に全部移植してしまおうかな…。。