アスパラ(菜)の発芽(種まき前には種を水に浸すのが超おススメ!)
週末に種植えしておいたアスパラが種まきからわずか3日目の水曜日に早くも発芽しました。
アスパラの発芽には結構日数がかかると聞いていたので正直驚きです。
成功の自信もなく、記事にしても面白くないかと写真も残していなかったのですが、こんなに上手くいくならと追いかけでご報告します。
アスパラ栽培の魅力
宿根性
アスパラは宿根草で、一旦株が出来上がると毎年勝手に生えてきてくれるそうです。
果物や山野草、山菜みたいな感覚でしょうか。
毎年の種まきや細かい栽培の手間隙から解放され、収穫だけ楽しめるって魅力的ではありませんか?
庭でも生える
アスパラは管理された畑だけではなく、庭や荒れた場所でも生えるようです。
「アスパラ 庭 自生」あたりで検索すると嬉しい報告が並んでいます。
畑だけだとうっかり耕してしまい、せっかくの宿根をダメにしてしまう可能性もあります。
私もひとまずは畑で栽培していくつもりですが、ゆくゆくは庭部分にも進出させてしまうかもしれません( ´∀` )。
アスパラ栽培の難しさ
発芽まで
発芽まで9~15日かかるとのこと。
この間、乾燥させてもいけませんし、長めですね。。。
収穫まで
宿根が魅力のアスパラですが、株が育つまでは収穫を控える必用があるそうです。
その間、短くて2年、標準が3年程度とのこと。。。
…これは辛いです。
代案としては、種からではなく一定程度育った苗からなら1年目から収穫して良いそうです。
正直、プロじゃないんだからこの方法の方がおススメと言えばおススメかもしれませんね。
実際の種まき
今回は最初の関門、種まきをしました。
注意したのは一点、2日ほど水に浸しました!
ホントに写真を残さなかったのが残念ですが、小さく乾いていた種がまぁるくツヤツヤになりました。心なしか一回り大きくなったようにも感じました。
アスパラに限らず、種まきをした後は発芽が待ち遠しく、毎回サルカニ合戦のお母さんカニの気分になります。
たとえ1日でも2日でもその待ち遠しいこと…15日は長すぎる!
結果、種まきからわずか3日目での発芽!
パパ大興奮( ´∀` )!
発芽が難しい植物、時間がかかる植物、種を水に浸すのは超オススメでした!
次回から、どんな種でもこの手段を常用したいと思います!
ちなみに5日目の今日の様子です。順調順調!
まとめ
当初から記録をしなかったのが残念です。
アスパラ、水浸しのおかげ(…だと思う)でわずか3日で無事発芽しました!
種まき前の水浸し、超おススメです!