庭の芝生の際刈りをしました
庭に芝生を植えています。
芝生はすみっこ、際の部分の成長が特に早く、盛り上がってみっとも無いので処理をしました。
芝生の際の様子
芝生はすみっこ、際の部分が特に成長が早いので酷く伸びていってしまったり、盛り上がってしまったりします。
その部分だけ背丈が異常に伸びてモサモサになります。
芝刈り機もすみっこには入りにくいので苦労します。
普通はハサミや電動のバリカンのようなもので処理するのですが、広い場合はなかなか難儀です。
ウチはこんなので作業しますが、一通り終わると手がパンパンになります。
ある意味良いトレーニングですね( ´∀` )
作業の様子
こんな感じでザクザク切っていきます。
そしてバリバリと除去してしまいます。
除去した部分は少し溝のようになって凹んでしまいますが、際の部分は前述したように芝生が長く伸びてしまうので、少し凹んでいた方が芝刈り機も入れやすいですし都合が良いので私は土ごと除去してしまいます。
このまますぐに除去しても良いのですが、少し(数日)置いておいて乾いて軽くなってから土を落として燃えるゴミで廃棄します。
道 具
普通はターフカッターという専用の器具を使用します。
例えばこういうのですね。
ただ、こんなものまで買っていると物が増えてきりがないので、私は小さなスコップでザクザク切ってしまいます。
私は近くのホームセンターで購入しましたが、例えばこういうのですね。
…えらく安いな…。
このサイズ…全長1mくらいのモノは家庭菜園の作業や庭作業には手頃で、工事用の大きなものよりおススメです。
捨てる部分の芝生の利活用
この捨てる部分ですが、上手に植えれば増えます。
転植する先があれば是非有効活用してください!
また、裏技として…
カラカラに乾かした芝生は簡単に火が付きます。
キャンプの焚火の際に薪に火を移すまでに使うと案外便利です!
まとめ
芝生の際刈りに苦労されている場合、思い切って際を溝状に除去してしまうと芝刈り機も入れやすくて管理が少しだけ楽になりますよ!
我が家の芝生はTM9という管理が楽な種類になります。
この子の良さはまた別の機会にご紹介しますね。