ほおずき(鬼灯)の3分工作でハロウィンを彩る
10月も早や中旬の声。
我が家のハロウィンは特に何かをするわけではありませんが、ちょっとした一工夫だけで気分が出る3分工作をご紹介します。
ホオズキ(鬼灯)工作
昨年のキャンプの際に子どもたちがホオヅキを採ってきました。
冬に種を収穫し、春に種まきをしておいたのですが、この秋に何とか2つだけ実がなりました(≧▽≦)!
虫に食べられて少し可愛そうな状態ですが、本当に鮮やかに色づいて嬉しい限り。
この時期に鮮やかなオレンジ色の実が成るホオズキはまさにハロウィンにピッタリ!
というわけで…
やっちゃいました(=^・^=)。
アップ!
作り方
一瞬でお分かりいただけたと思いますが、細めの油性マジック(黒)でチョイチョイと顔を書いただけです。
名前ペンとか、ネームペンとか言われているペンで十分です。
乾くまで触らないのであれば、水性ペンでも大丈夫かもしれません。
ポイント(コツ)
コツと言うと大げさですが…(^_^;)
ホオズキの”筋”の部分に目が来るようにすると良いかと思います。
イラストの矢印の部分ですね。
こうすることで自然に笑ったような感じになります。
真面目な表情の偉人の皆様でも…
こうなってしまうあのテクニックです(笑)。
今年のホオズキは筋と筋の間隔がちょっと大きかったので、出来上がった顔も少し「ヒラメ顔」になってしまったのは残念ですが、本物のカボチャのオバケみたいにキレイなオレンジの実がなったので結果としては明るくて良いインテリアになりました。
注意点
観賞用を選ぶこと!
ホオズキには食用と観賞用があります。
キレイなオレンジ色になるのは観賞用です!
食用でも作れますが、ハロウィン的には観賞用を選んだ方が良さそうです。
栽培は花壇ではなく鉢植えの方が良いかも
今年、花壇と鉢と両方で育ててみたのですが、ホオズキは地下茎でメチャメチャ増えます!!
しかも条件が整うと恐ろしく繁殖してしまうようで、花壇全体がホオズキになってしまい、全体を掘り起こして除去しなくてはならなくなりました(T_T)。。。
個人的にはコントロールしやすい鉢植えを推奨いたします。。。
まとめ
ホオヅキの簡単工作、実際には3分もかかっていないかも。。
ちょうどハロウィンに合わせたかのように9月末~10月頭にはキレイに色づくホオズキ。
場所も取らずに適度に雰囲気と季節感が出る面白インテリアだと自己満足しています。
★ザクッと調べてみたところ、ブログを作成している2020年10月11日の時点ではブリザーブド商品なら取り扱いされているようです。
★盛夏には実付きの鉢植えの販売もあったみたいですね。
★種からならこのあたりでしょうか。。