ほおずきの種の収穫
ブログへの訪問ありがとうございます。
昨年秋、9月の頭に岐阜県の平湯温泉キャンプ場で2泊のファミリーキャンプをした際にママとチビ達がほおずきを収穫してきました。
その種を収穫したので記録します。
ほおずきとは?
ホオズキ(鬼灯、鬼燈、酸漿)は、ナス科ホオズキ属の一年草または多年草[1]。またはその果実。カガチ、ヌカヅキとも言う。
「鬼灯」なんて、なかなか雅な名前ですね(笑)。
かわいらしい実がつくのでチビ達が喜ぶと思い出来れば栽培してみようという企画です。
今回の主役
今回の主役となる我が家のほおずきたちです。
端っこの大きい子はハロウィンで活用させていただきました。
記録を残していないので、来年上手くいったら再挑戦して報告したいと思います!
種の収穫方法
かわいい袋をためらいなくパカっと開くと実が出てきます。
普通は9月か10月頃に種を収穫するようですが、今は2月…うまくいくかな???
実は直径2センチくらいです。
小さい袋には実ができていなかったです。。。
途中の経過を記録していませんが、水の中で少しもみもみすると、簡単に種が分離します。
ネットをググりながら作業…と言うほどのことはなく、特にむつかしいことはありませんでした。
ある程度ぬめりを取ったら新聞紙で乾燥させます。
時期的に作業が遅すぎたかと心配していましたが、思ったより簡単にうまくできました。
春になったら種付けしたいと思います。
まとめ?
…ここまでやらなくてもかなり安価に市販されていますね。。。
サカタのタネ ほおずき 切花用 大実 多年草 種 (花壇 種子 たね ホオズキ ガーデニング) 価格:195円 |
…まぁ、思い出と愛着が湧くということで。。。