Fire TV Stick 4K がブツブツ切れてしまう対策にHDMIケーブルを買いました。
冬のAmazonのセールでFire TV Stick 4Kを購入しました。
家に居ながらにしてPrimeビデオやYouTubeが自宅のテレビ画面で楽しめます。
ちなみに我が家のテレビは4K対応ではないので、少々オーバースペックな買い物でした。
ケチな節約上手な 私がオーバースペックな4K対応のものを購入した理由は、映像以外の処理速度等も地味に改善されているからですが、本当はこちらの商品で十分だったと思います。
まだ使いこなせていませんが、TSUTAYAのビデオレンタルなども見れるみたいですし、悪い買い物ではなかったと思います。。
今はチビ達専用ですが、私も映画が好きなのでゆくゆくは家族みんなで多用したいです。
そんなFire TV Stick 4K君ですが、夕方~夜半のゴールデンタイムを中心に、途中でブツブツと通信不能になるトラブルが出るようになりました。
ネットで諸先輩方の助言を探ってみると、Fire TV Stick 4K君の本体をテレビから離すと改善される場合もあるようなので、さっそくやってみました。
Fire TV Stick 4K
今までは付属のHDMIケーブル(10cmくらい)を使ってこんな感じで接続していました。
映像が途切れる問題以外にも、後ろの壁に当たってしまうというレイアウト上の問題も抱えていました。
今回の衝動買い
で、Amazonを物色してほどほどに無難な感じのこの商品を選定。
長さは気持ち長めの90cm。価格は購入時には700円弱でした。
付属品との比較
10cmと90cmですから長さは格段に違います。
よく似た商品は多々あって、他にも30cmのものとか、似たような値段でもっと長い商品もありましたが、中途半端に短いと効果が疑問ですし、あまり長いとそれはそれでロスが発生するかもしれないので、手頃感もありましたし無難な感じもしたのでこれにしました。
長さ90cmありますから、レイアウトに苦労することも無いと思います(*^-^*)
よく見ると端子のプラスチック部分にはAmazonの文字も。
何となく信頼したくなります(笑)
肝心な接続部には金メッキが施されているそうです。
一応、商品の「売り」なんでしょうけど、大体の市販品は金メッキされているみたいなので、まぁ及第点と言うところだと思います。
右が純正、左が今回のAmazon商品。
まぁ見た目的にはどっちもどっちですね。
まとめ
今回のトラブルの原因には、テレビとFire TV Stickとの離隔の問題だけではなく、我が家のネット環境(コミュファ光)の状況や、モデムやルーターの陳腐化や劣化なども影響しているかもしれませんので、
効果がどの程度出るかは正直微妙だとは思います。
まぁ1000円以下の投資ですからカリカリせずに経過観察したいと思います。
余談ですが、今回の商品はAmazonの当日配達の対象商品でしたので、本当に当日届くのかどうかをを検証しています。
よろしければ参考にしてください。