花粉症対策~べにふうき茶~
ブログへの訪問ありがとうございます。
花粉症とは二十余年以上という永い付き合いになっています。
付き合いは余裕で妻以上の永さです。
その対策にもいろいろあるかと思いますが、べにふうき茶を愛飲しています。
今日はユーザーとしての感想を。
べにふうき茶とは?
「紅富貴茶」とも書くようです。
もともとは紅茶として開発されたお茶ですが(だから「紅」)、紅茶の輸入販路の問題等から本来の開発目的とは異なる「効能」に着目されて日の目を見ることになったようですね。
メチル化カテキン*1という、アレルギーに効果がある物質を豊富に含有していて、緑茶として飲用することによって花粉症等に効果があるといううたい文句で売り出されています。
一応、効果も検証されているようですね。
生物系産業創出のための異分野融合研究支援事業コンソーシアム「茶の抗アレルギー作用を利用した食品の開発」プロジェクト「べにふうき」緑茶に期待される健康機能 | 農研機構
飲み方は?
私は粉末状のものを愛飲しています。
一般的には茶葉からお湯で煎れる商品が多いと思いますが、肝心なカテキンが葉っぱに残るのはもったいない!
…ということで、カテキンをより効果的に漏れなく飲用するには粉末にしたものをお湯で溶かして飲む商品を使用することにしています。
味は?
元々が薬用として開発された訳ではないので、味も普通に日本茶です(笑)。
ただ、私の場合は粉末茶なのちょっとざらざら感があったりしますね。
見た目、味ともに抹茶にちかいかもしれません。
私は渋いお茶も好きなので苦になりませんが、これが気になるなら茶葉から煎れるタイプの方がよいかもしれませんね。
肝心な効果は?
よくわからないです(笑)!
春や秋には、結局は一般の市販薬も飲用しています。
お茶だけで全ての生活ができているわけではないです。
むしろ、人によっては全く効果を感じないかも。
ネット上にある、高評価のレビューは正直信じられません。
否定はしませんが、気休め程度に思った方がよいですね。
ただ、私はですが、二十余年の花粉症とのおつきあい戦いの中で、飲用する市販薬の量が弱冠ですが減った気もしなくはないですね(笑)
仕事の合間に、コーヒーの代わりにちょいちょいと飲む程度に、ストレスにならない程度に生活に取り込んで、効果があったら儲けもの、程度の気持ちでの飲用をおすすめします。
どうせ何かを飲むのなら、その代わりに、程度で(笑)。
管理人の購入元は?
べにふうき茶は通販はもちろんですが、管理人の在住する岐阜県では一般の店舗でも時々目にします。
ただ、管理人は粉末の商品を所望していますので、こうなると一般店舗では常設しているお店を探すのが面倒で、庶民の強い味方Amazonのお世話になっています。
小技
使い終わったAGFのお茶の空き瓶のラベルをはがし、綺麗にあらって流用しています。
元々がお茶の瓶なので、色合い、大きさともに丁度よいですよ。
まとめ
花粉症への効果を求めるなら一般市販薬に遠く及びませんが、気楽手軽に飲用できるので嗜好品の代わりに飲用する分にはおすすめです。
粉末状のものがより効果的でしょうけど、飲みにくければ茶葉タイプが良いでしょうね。
幾多の方法の一つとして花粉症対策に飲用しています!