サーモスの保冷缶ホルダーでキャンプでも自宅でも冷たいビールをいつまでも!
アウトドアには欠かせない?冷たいビール。
我が家ではサーモスの保冷缶ホルダーを使用していますが、とても便利ですのでご紹介します。
サーモスの保冷缶ホルダー
我が家で最初に使用したのは早2年前。
とても使いやすかったのでこの度買い足してしまいました( ´∀` )
肝心な保冷性能
サーモスのホームページで詳しく性能紹介されています。
…どれくらいスゴいのか分から~んヽ(`Д´)ノ
と思いますが、実際に使用した感覚では必要十分です。
ビールやジュースを飲む速度は人それぞれですし、何本目かによっても変わるかと思いますが、1本を2時間もかけて飲む方って…少ないですよね?
一般的なペースで楽しむ限り、体感的に十分な保冷性能ですのでご安心ください。
ふとした場面で便利です!
暑い日の屋外で…
夏の暑い日のアウトドア、昼間はキャンプ場でも気温が30℃とか35℃とかになることもザラです。
どれだけ高性能のクーラーボックスで冷やしておいたビールでも、ほんの数分で露が付き、ぐんぐん温まっていってしまいます。
だって、35℃とかって、軽い湯煎しているようなものですよ?
そんな日は保冷缶ホルダーの真骨頂ですね。
直射日光も侮れない
屋外で危険なのは気温だけではありません。
実は、直射日光でも缶はどんどん暖められてしまっています。
保冷缶ホルダーを被せたビール缶をふと手にしたとき…ホルダーが日光で暖められてビックルするほど熱くなっていて驚いた経験があります。(もちろん、中のビールは保冷缶ホルダーが冷たいまま保持してくれていました(*^-^*))
普段は「中身」のビールが相殺してくれるのでごまかされていますが、実は直射日光の熱からもビールを守ってくれるんですよね。
自宅での鍋料理の際も…
保冷缶ホルダー、アウトドアだけではなく自宅でも十分に使えます!
卓上コンロで鍋を楽しんでいるときって、ビールの缶はどこに置いていますか?
テーブルの端では落としそうなので、テーブルの中央辺りに置くことになると思いますが、そこには熱源のガスコンロ…これ、案外ボディーブローのように缶を暖め閉まっているんですよね。
試しに保冷缶ホルダーを被せていると…直射日光の際と同様、卓上ガスコンロのそばのビール缶は結構過酷な環境なんです!!
油断しがちな自宅でのビールですが、保冷缶ホルダーの威力はここでも発揮されるんです!
サーモスの保冷缶ホルダーの長所
そんな保冷缶ホルダー、保冷能力以外の使い勝手を簡単にご紹介します。
サイズはほぼピッタリ!
350ml缶を入れてみると…ほぼピッタリで設計と工作精度の高さが良く分かります。
この辺り、ワークマンのペットボトルホルダーだとスカスカなのが対照的。
さすがサーモスでしょうか。。
ゴムのカバーが秀逸!
サーモスの保冷缶ホルダーは口部分をゴムカバーで覆う形になっています。
このゴムカバーが素晴らしい!
このゴムが微妙に缶に圧着するので、中に入れた缶が動きません!
とても安定しているので、保冷缶ホルダーのまま持ち上げて缶から直接ビールを飲むことができます。
また、他社の類似商品の中には口金部分を外さないと缶の出し入れができないものもあるようですが、サーモスの保冷缶ホルダーはこの部分がゴムなので、そのままワンアクションで缶の出し入れができるんです!
当たり前だけど…500ml缶にも使えます!
一般的な500ml缶と350ml缶は直径が同じなので、350ml缶用の製品で500ml缶も入ります。
大体、150ml分くらいはみ出してしまいますが、それくらいは最初の一杯、最初の一口なくなってしまうので、我が家では350ml缶用のホルダーで500ml缶でも代用しています。
★500ml缶用の商品もあります!
サーモス保冷缶ホルダーの欠点
正直、欠点らしい欠点は見当たらないのですが…
敢えて挙げるなら、保冷缶が割と缶の上の方まで覆ってくれているので、逆に、缶の飲み口から直接飲むときに気になってしまうかもしれません。
ま、慣れかな、と思いますし、私の場合はグラスやカップに「注いで飲む派」なので全く問題にはならないです。
参考:類似商品はそれなりにあるみたい
類似の商品はいくつかあるようですね。
リンク
ただ、前述したようにサーモスの保冷缶ホルダーは口金部分をゴムパーツにしてあることによる利便性が圧倒的だと思います。。。
参考:新旧商品比較
我が家が最初に購入したのは2年前。
この度、新商品を買い足したのですが…
外観(黄色い方が先代、シルバーの方が現行モデルです)
保冷部分の中
…全く違いは感じません。
底の注釈を見ても、製造国等も変わらず。。。
まぁロットの違い程度の話でしょうか。
敢えて言うと、先代には少し可愛い商品名が付いていますね。
まとめ
保冷缶ホルダー、使い始めるとその恩恵に愕然とします!
千円を超える商品なので、ひとまず1つで良いので購入して試してみてください。
家庭でも使える超絶なキャンプ用品No.1かも( ´∀` )。
…ということでまとめさせていただきました!