オートキャンプ場ガイド2020が届きました
ファミキャンを始めてから今年で3年目。
毎年、実業之日本社の「オートキャンプ場ガイド」を購入しています。
販売時期は例年3月下旬ですが、Amazonや楽天では大体1か月前から予約販売してくれるので、そこで購入しています。
忘れたころに届いて何だかプレゼントをもらった気分( ´∀` )
昨日、無事に配送されましたのでちょっと中を確認してみます。
(関西名古屋からいく)オートキャンプ場ガイド2020
いろいろなキャンプ場を楽しみたいので毎年ガイドブックを購入しています。
我が家では子供がロングドライブが苦手なので、ゆるキャンとかで紹介されるような関東のキャンプ場への遠征はとても無理です。
そのため、まだ名古屋周辺のを一冊買っておけば十分な状態です。
一番肝心なガイドブックの記事の内容は個人の好き嫌いの世界かと思いますのでここでは詳しくは触れません。
個人的には、写真や解説も多く、カラーのページも多いのでキャンプ初心者の我が家には必要十分な内容です。特にスーパーや近くの温泉までの時間が載っているのは助かるかな…。
ここからはそれ意外のプラスアルファの部分について触れさせていただきます
ここが○:10%割引券がついて超お得
キャンプ場の利用料が10%割引になるクーポンがついています。
一般的なオートキャンプ場が大体一泊5000円前後なので、3泊もすれば冊子代の元がとれる計算になります。
これは超お得。
※注意点
すべてのキャンプ場が割引になるわけではないです。
↓このマークがついたキャンプ場だけが対象。
何となく、人気のキャンプ場は対象外となっている場合が多いみたい。。。
ここが×:全てのキャンプ場を網羅している訳ではない
ある程度は仕方ない+当たり前かと思いますが、すべてのオートキャンプ場を網羅しているわけではないです。
例えば、私が将来的に狙っている四国の姫鶴平キャンプ場は掲載されていないです。。。なぜだろう???
また、必ずしも人気のあるキャンプ場=大きく紹介されていると言うわけでもないみたい。
広告費の大小とかが関係しているのかな?などと穿って見たくなってしまいます(笑)
また、無料のキャンプ場も基本的に含まれていないようです。長野県の伊那谷の陣場形山キャンプ場も入っていないです(T0T)。。。
無料キャンプ場は隠れた名所が多いので、これは少し残念。
今年の変更点
昨年のと見比べて気づいた変更点をいくつか…。
九州が含まれた!
今年
去年
我が家にはどこまで使えるか微妙ですが、遠くの地域のキャンプ文化にも興味がもてて良いですよね。
地図が簡略化している
最初に驚いたのはこの点です。
上:今年
下:昨年
かなり表記が簡単になっています。
個人的には昨年までの地図の方が好きだったかなぁ。。
読者プレゼントが…減った!
地味な変更点としてもう一つ、読者プレゼントが(質量ともに)半減しています(笑)
今年
昨年
まとめ
残念系のレポートに感じられるかもしれませんが、情報量が多く、写真もあるので家族へのプレゼンも可能で使いやすいと思います。
特に10%割引クーポンは改悪されることなく残っており、上手く使えば元がとれてしまうことからオススメの冊子です!
私は例年、通販で予約注文しています。
買い忘れがない+忘れた頃にプレゼンとのように配達してもらえるのでオススメです!