火吹き棒(伸長式)は100円ショップ商品で自作可能
キャンプでは焚火は必須です!
その焚火には火吹き棒があると便利…でググると自作している方も多かったので真似して自作してみました。
材料
300円のものと200円のものがありますが、200円のもので十分です。
パッケージを開けるとこんな感じ。
この子の良いところは後ろ側が変に閉じていないこと。
そのまま穴が開いています。
また、割としっかりとした縁取りがあるのでそこそこ格好良いです(笑)
作り方
頭の部分をぶった切ります。
今回はこんな感じで綺麗に取りましたが、後で思いましたが、もう少しプラ部分を残した方が後でペンチでつまみやすかったと後悔しています(笑)
やり方はいろいろあると思いますが。困ったらこのようにドリルで穴をあけてやると揉み取りやすいと思います。
但し、先端工具の使い方としては若干邪道なのでくれぐれも気を付けて自己責任で!
ペンチとかで揉みもみしていると…突然スポッと外れます。
多少苦労するかもしれませんが、突然スポッととれますので焦らずケガに気を付けて作業してください。
前述しましたが、ここまでの作業を楽しようと思うと、プラ部分を少し多めにしておいた方が楽だと思います。
ひと工夫
これで完成なのですが、
縮めたときに先端を抜き出せなくなると困るのでちょっと小細工を…
こんな感じのキーリングを探し…(100円ショップで5個100円とかで簡単に入手できます)
こんな感じで先端の穴に通すと…
完成!
こんなゼムクリップでも良いですね。
この穴にこれまた100円ショップのカラビナとかを付ければ持ち歩きもおしゃれ?
工具マメ知識
余談ですが、ウォーターポンププライヤーという工具があります。
左側のやつです。
これ、正式には2本使ってパイプ類をグイっとやるやつらしいですが、
一本持っていると何かと便利です。
私は何かと多用します。
下手なペンチより多用しますね。
まとめ
実はAmazonとかで存外安く入手出来てしまいます。
正直、その方が時間単価も含めると良いと思いますが、キャンプはDIYの技術向上も必要だと思うので…