のんびり外歩き

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ティファール 電気圧力鍋 クックフォーミー エクスプレス CY8521JP の長所と意外すぎる欠点

先日、ティファール電気圧力鍋 クックフォーミー エクスプレス CY8521JP を購入しました。


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マツコに触発されたみたい。

嗜好品と違い、時短に直結する出費なのでパパも二つ返事で購入に賛成した次第です。 

 

 

  

ティファール 電気圧力鍋 クックフォーミー エクスプレス

今話題の電気圧力鍋の一つです。

主婦の味方?ティファールの商品です。

電気圧力鍋は2020年2月時点では店頭で品不足になっており、取り寄せ状態らしいでした(ヤ○ダ電機談)。

 

選んだ理由(長所)

圧力がかかる

圧力がかけられます。

当たり前のように思えますが、よく似た人気商品のシャープの商品は電子制御+無水料理までは可能ですが、圧力はかけられないようです。 

その分、かき混ぜ機能などが充実しているみたいですけどね。

圧力鍋=時短になりますので、フルタイム共働きの我が家には非常に強い味方になります! 

電子制御で安心便利

これも電気鍋ですから当然ですが、電子制御は安心感があります。


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これまでも我が家ではガスの圧力鍋を使用していました。

調理時間が短く時短には有効でしたが、火の番が必要で案外神経を使うと(妻が)言っていました。

また、ガスの圧力鍋は、爆発するんじゃないか?という妙な迫力、恐怖感がありましたが、電子制御の鍋は、印象としては炊飯器と同じ雰囲気で直感的な安心感があります。

音も(相対的に)静かです。

タイマー機能で作動するので(妻も)ほったらかしにできてありがたいと喜んでいます。

容量が大きい

今、電気圧力鍋はブームのようで様々なメーカーから様々な商品が出ていますが、他のメーカーでは1~3Lの容量のものしか無いようですが、ティファールのクックフォーミーだけは破格別格の6Lです。

これから育ち盛へ向かうチビ達を抱えた我が家では、容量的にティファールの商品一択となりました。

※カレーなどは半分の3Lまでの使用制限となるようですが、それでも他社製品より大きい!

 

無水料理が可能!

ティファールのクックフォーミーで無水料理に対応したのはこのモデルからのようです。
無水料理に憧れがありましたので我が家では各世代があるクックフォーミーでも、2020年2月時点で最新であったこのモデル一択となりました。 

欠点

それにしてもデカすぎる( ´∀` )

デカいです。

分かっちゃいたけどそれにしてもデカいです。

店で見るよりはるかにデカく感じます。

収納場所に苦労します。

参考に、同じティファールの電子ポットと並べるとこんな感じです。


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ごっつあんです。

意外な欠点

210を誇る内蔵レシピに検索機能が無い! 

これが一番の欠点です。

内蔵レシピを使用する際に、全体の流れを把握するためにもレシピを事前にチェックしたいところですが、そこに検索機能が無いのです。

レシピを探す際にも、210にも及ぶレシピを頭から見ていかないといけません。

これってサイトの作りとして致命的では??? 

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クックフォーミー エクスプレス(210レシピ内蔵)を使ったレシピ | オリジナルレシピ | CLUB T-fal

ま、長く使ううちには好みの使い方ができてきて、マニュアル操作>内蔵レシピとなっていくでしょうから致命傷ではないのでしょうけどね。。 

まとめ

電気圧力鍋は人気に違わず非常に便利です。

家族での使用には大容量のクックフォーミー一択で間違いないと思います。

ただ、内蔵レシピの使いにくさなどは純粋な日本メーカーには一歩劣るかもしれませんね。

 

余談ですが、容量が小さくて良いのなら調理機能的にはこちらの商品の方が欲しかったらしいです(笑) 

クックフォーミー、おススメですよ!

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