吉報! 「ヤマレコ」がGoogleに対応!
突然ですが、スマートウォッチを物色しています(笑)
少し古い話題になりますが、あの「ヤマレコMAP」がWear OS by Google を搭載したスマートウォッチに対応したとの情報がありました!
私の購買意欲が一気に掻き立てらてしまいました!
- 登山にオススメなアプリ「ヤマレコ」
- 「ヤマレコ」の魅力は「みんなの足跡」
- Wear OS by Googleに対応したのが何故うれしいの?
- まとめ
- 蛇足の余談;CASIOのプロトレックスマートで残念なこと
登山にオススメなアプリ「ヤマレコ」
登山用のアプリと言えばメジャーどころではYAMAP、ジオグラフィカ、山と高原地図…細かく言い出せば山旅ロガーやら山ともやら枚挙にいとまがありませんが、個人的にはヤマレコを愛用しています。
「ヤマレコ」の魅力は「みんなの足跡」
ヤマレコを愛用する理由は「みんなの足跡」の機能です。
画面を見ると一目瞭然なのですが、ヤマレコの地図には特に設定をしなくても不思議なオレンジ色の点…と言うより線がでています。
これが「みんなの足跡」で、利用者のログが蓄積データとして反映されているのです。
もちろん、ユーザーの使用している機器のGPSチップの性能で誤差も出るので、結構アバウトだったりしますが「地図に示された道」ではなく「誰かが実際に歩いている道」がわかる訳です。
これ、良く見ると結構地図と足跡が違っていたり地図にない道とかがたくさん分かります。地図だけを頼りにするより正確なルートが分かります。
また、アルプス等の高山のバリエーションルートや名もない里山の隠れたルートも分かっちゃったりします。
※冬季のデータは除外されているらしいので、雪山のルートは含まれないようです=夏期の勘違いによる遭難防止のため
Wear OS by Googleに対応したのが何故うれしいの?
…かと言うと、スマートウォッチで使えるようになったからです(*^-^*)。
Wear OS by Googleを採用したスマートウィッチはオリジナルのOSのスマートウォッチに比べて汎用性やカスタマイズの自由度が高いのが利点だと思いますが、肝心な対応アプリが少なく、登山者にとってはYAMAP専用モデル状態でしかなかったのですが今回のヤマレコの対応でカスタマイズ性が高まった訳ですね。。
ヤマレコユーザーとしては本当にありがたい対応です。
まとめ
…と言うわけでイチオシの登山(GPS)アプリの「ヤマレコMAP」がGoogleで使えるようになったことで益々スマートウォッチがほしくなった次第です…が、予算が…( ´∀` )。
ちなみに今1番欲しいのはこの子です。
蛇足の余談;CASIOのプロトレックスマートで残念なこと
1 昼間の視認性がイマイチ(反射式の液晶ではない)
…現行のWSD-F20は透過式の液晶、F30は有機ELなんですよね。どちらも昼間の屋外では視認性に不利=アウトドア系のスマートウォッチなのに何故(; ̄Д ̄)?
2 防水性が低い
現行モデルは5気圧防水=生活防水レベル。。。
泳げないし、沢登程度でも不安じゃん。。
CASIOさん、新製品で何とかして!